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【完全網羅】ホットヨガの持ち物リスト22選!

【完全網羅】ホットヨガの持ち物リスト22選!

これからホットヨガを始める方や、久しぶりにホットヨガに通うことを考えている方の中には、

「ホットヨガを始めたいけど、何を持っていけばいいのかわからない」
「昔ホットヨガに通っていたけれど、久しぶりに再開するので、持ち物リストを再確認したいが、何を参考にすればいいかわからない…」

といった悩みを抱えている方がいるのではないでしょうか。

当記事では、ホットヨガ歴7年で、ヨガインストラクター資格(RYT200)保持者の女性筆者が、厳選した「ホットヨガの持ち物リスト22選」をまとめました。

持込み必須のアイテムから、あると役立つアイテムまで、検討すべきものは全て網羅したので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ホットヨガの持ち物リスト22選

ホットヨガに必要な持ち物22選を、リスト形式でまとめました。

必須・任意、レンタルや購入の可否で、見やすくしているので、ホットヨガの持ち物選びのチェックリストとしてご活用ください。

ホットヨガの持ち物リスト22選
No.アイテム必須(
任意(
レンタル可否購入可否
1ヨガウェア
2
3ヨガマット・ヨガラグ
4替えの下着
5ビニール袋
6ヘアゴム
7バスタオル
8汗拭きタオル
9スキンケア用品
10メイク用品
11クレンジング・メイク落とし
12シャンプー・ボディソープ
13ヨガブロックやストラップ
14除菌系アイテム
15サプリやプロテイン
16ボディクリームやバーム
17バストトップシール
18手鏡
19生理用品
20予備マスク
21会員証
22替えの洋服
※レンタル可否・購入可否の詳細は店舗によって異なる

以下では、それぞれの詳細を解説していきます。

①ヨガウェア

ヨガウェアは、ホットヨガをする上で必須のアイテムです。
必須アイテムですが、何か特定のウェアを着なければいけないといったルールはなく、「動きやすい服装」であれば特に問題ありません。

ヨガウェアを選ぶ際の留意点としては、ホットヨガは大量の汗をかくため、汗を吸収しやすい素材の服を選ぶことをおすすめします
また、丈の短いパンツは、膝立ちの姿勢になったときに膝がマットに直接当たって痛くなる可能性があるため、丈の長いパンツの方が良いです

一方、露出度の高い服装は極力控えた方がよいでしょう。理由は、他の参加者を不快にさせてしまったり、ダイナミックなポーズをとるときに服が乱れることを気にしてしまってレッスンに集中できない可能性があるためです。

ヨガウェアの選び方については、ホットヨガの服装の選び方!で詳しく解説しているので、合わせて参考にしてみてください。

筆者の経験を踏まえて、一般的なホットヨガの服装の例は、次のとおりです。

ホットヨガの服装の例(上+下)

  • ヨガ用トップス+レギンスパンツ
  • Tシャツ+サルエルパンツ
  • カップ付きキャミソール+ロングスパッツ+ショートパンツ

②水

水は、60分のレッスンにつき、約500ml~1lを持参することをおすすめします。

ホットヨガは高温高湿度のスタジオで身体を動かすため、大量の汗をかきます。自分でもびっくりするほど汗をかくので、脱水症状を防ぐためにも水は必ず持ち込んでください。

ボトルについてですが、ホットヨガのスタジオは熱いため、アルミやステンレス製のボトルは避けた方がよいです。アルミやステンレス製のボトルは、レッスン中にボトル自体が熱くなってしまい、危険です。

ペットボトルやプラスチック製のボトルであれば問題なく利用できます

水の温度については、常温がおすすめです。

ホットヨガのスタジオは熱いため、つい冷たい水を飲みたくなってしまいますが、ホットヨガで温まった身体に冷たい水を流し込むと胃が急に冷やされてしまい身体に良くないため、常温の水を用意するとよいでしょう。

③ヨガマット・ヨガラグ

ヨガマット・ヨガラグは、ホットヨガをする上で必須のアイテムです。

ヨガマットとは、床の上に直接敷くマットで、長さ180cm・幅60cm・厚さ0.5mm~1cmほどあります。女性が一人で持ち運ぶのは結構大変でしょう。

ヨガマットは、持ち運びが大変であるため、レンタルヨガマットを利用している人が多いです。筆者がこれまで通ってきたスタジオは全てレンタル可能でした。

ただし、ヨガマットは汗が直接触れる可能性があり衛生面が気になる方や、滑りやすいといった機能面での理由で、私物を持参している人もいます。

店舗によっては、個人ロッカーが利用できる場合もあるため、ヨガマットを持参したいと考えている方は設備についても調べてみるとよいでしょう。

ヨガラグとは、ヨガマットの上に敷く薄い布で、大きさはバスタオル程度なので、持ち運びは比較的楽です。
ヨガラグは、基本的には個人が持参するケースが多いです。

筆者がホットヨガを始めた際に、ヨガウェアや水を入れるボトルは元々持っていたアイテムを持っていきましたが、ヨガラグだけはヨガ専用品なので、購入するしか選択肢がありませんでした。

ヨガラグは普段使っている日用品では代替が難しいため、購入必須と考えておいた方がよいでしょう。

④替えの下着

替えの下着は、必ず持参する必要があります。

大手ホットヨガスタジオでは、ヨガウェアやヨガマット等、ホットヨガに必要なアイテムをレンタルできるサービスを採用しているケースが多いですが、下着に関してはレンタルができないため、忘れないようにしましょう

ホットヨガは大量の汗をかくため、レッスン後はシャワーを浴びて帰宅する人がほとんどです。替えの下着を忘れた場合、シャワーを浴びた後に汗でびしょ濡れの下着を再度着て帰らなければいけないので要注意です。

実は筆者は替えの下着を忘れたことがありますが、あの時の絶望感は今でも鮮明に覚えているほどです(笑)。気を付けましょう。

⑤ビニール袋

ビニール袋は、汗で濡れたヨガウェアや下着を持ち帰る際に利用しますので、必須アイテムです。

筆者は100円ショップで透明のポリ袋を購入して、使い捨てのビニール袋として利用していました。

ビニール袋は結構忘れがちで、忘れるとカバンがびしょ濡れになってしまうため、ヨガ用のカバンを決めて複数枚ストックしておくことをおすすめします。

⑥ヘアゴム

ヘアゴムは、髪が結べる長さの人向けの必須アイテムです。

ホットヨガは汗をとてもかきますし、様々な動きやポーズをとるため、髪が長いと顔にまとわりつきます。また、頭を逆転させるポーズをとるときに髪を結んでいないと、手で髪の毛を引っ張ってしまい、髪の毛が抜けてしまうことがあるかもしれません。

不慮の事故を避けるためにも、ヘアゴムは必ず持参するようにしましょう

大手ホットヨガスタジオではレンタル用品を取り扱っている店舗が多いですが、ヘアゴムは髪が長い人のみが利用するため必ず購入可能とは限りません。

筆者の経験上、ヘアゴムを置いていない店舗もありましたので、忘れずに持っていくようにしましょう。

⑦バスタオル

バスタオルは、レッスン後シャワーを浴びる際に利用します。

また、店舗によってはヨガマットの代わりにバスタオルを床に敷いて利用する場合もあります。

基本的に、バスタオルは店舗で無料で貸出しているケースが多いです。

ただし、無料で貸し出ししているバスタオルは素材があまり良くなかったり、使いまわし利用していることから衛生面が気になるという人もいると思います。

自分のお気に入りのバスタオルを使いたい人は、持参したほうがよさそうです。

⑧汗拭きタオル

汗拭きタオルは、スタジオ内で汗を拭くために利用したり、ポーズをとる際のサポーターとして利用することがあります。

汗を拭く目的であれば、長さ80cm・幅30cm程度のフェイルタオルで十分でしょう。
ポーズをとる際のサポーターとして利用する場合は、フェイスタオルより少し大きい長さ110cm・幅40cm程度のスポーツタオルがおすすめです。

汗拭きタオルはバスタオル同様、店舗で無料で貸出しているケースが多いため、事前に確認しておくとよいでしょう。

⑨スキンケア用品

スキンケア用品は、シャワーを浴びた後に肌をケアするために利用します。

店舗によっては化粧水・乳液・美容液が1本にまとまったスキンケア用品を置いているケースもありますが、自分の肌質に合わない可能性もありますので、気になる方は私物を持参することをおすすめします。

筆者は化粧水・乳液・美容液に加えて、フェイスマスクも持って行っています。
土日や平日夜など比較的時間に余裕がある時は、持ち運び可能な美顔器を持っていくこともあります。

⑩メイク用品

メイク用品は、ホットヨガ後にメイクをしたい場合、必須のアイテムです。

通勤や通学前にホットヨガを楽しんでから1日をスタートさせる人は比較的多いです。
一般的にメイク用品は店舗でレンタルを行っていませんので、レッスン後に予定がある時は持参しましょう。

ホットヨガ時のメイクについては、ホットヨガはノーメイク・すっぴんでするべき8つの理由の記事も参考にしてみてください。

⑪クレンジング・メイク落とし

クレンジング・メイク落としは、ホットヨガ前に利用します。

ホットヨガは汗を大量にかくため、化粧をしたままホットヨガをしてしまうと、化粧が崩れるのはもちろん、肌に不快感を感じると思います。

自分の肌質にあった商品があれば持参することをおすすめしますが、筆者の経験上、アメニティとして置いているケースもあるため、事前に店舗に問い合わせるか、体験レッスンなどで確認することをおすすめします。

⑫シャンプー・ボディソープ

シャンプー・ボディソープは、ホットヨガ後にシャワーを浴びる際に利用します。

クレンジング・メイク落とし同様、アメニティとして置いているケースもありますが、私物を利用したい場合は持ち込むことをおすすめします。

⑬ヨガブロックやストラップ

ヨガブロックやストラップは、ヨガのポーズを正しい姿勢でとるためのサポーターで、プログラムの内容に応じて利用します。

一般的には、スタジオの備品として用意されていることが多いですが、私物を使いたい場合は持ち込むこともできます。

例えば、正座など一見シンプルで基本的なポーズでも、人によっては股関節が固かったり骨盤が歪んでいて正座で座ることが難しいと感じる場合があります。その場合はブロックをお尻の下に置いてサポートしてあげるとポーズを楽にとることができます。

自分の苦手なポーズや矯正したい部分がある方は、予めインストラクターに相談してから持参するとよいでしょう。

⑭除菌系アイテム

除菌系アイテムは、共有スペースや備品を除菌する際にあると便利です。

例えば、ロッカーやシャワー室など共有スペースに利用する場合は、市販の除菌スプレーや除菌シートがおすすめです。

ヨガマットや備品のブロックなどに利用する場合は、ヨガ用品専用の除菌スプレーが売っていますので、備品の老朽化を防ぐためにも専用アイテムを使う方が良いです。

⑮サプリやプロテイン

サプリやプロテインは、レッスン後に補給したいものがある場合、持参することをおすすめします

ホットヨガは高温高湿度のスタジオで身体を動かすため、レッスン直前の飲食は控えた方がよいでしょう。サプリやプロテインを摂取する場合は、レッスン後がおすすめです。

⑯ボディクリームやバーム

ボディクリームやバームは、レッスン中やレッスン後に利用します。

レッスン中は、リンパマッサージをする際に手の滑りを良くしたり、リラックス効果を高めるために使います
ホットヨガ専用のボディクリームやバームも多く販売されていますので、自分好みのアイテムを探してみるとよいでしょう。

レッスン後の用途としては、汗をかいた身体を保湿するために使用します
シャワー後の肌は乾燥しやすいため、忘れずに持っていくことをおすすめします。

⑰バストトップシール

バストトップシールは、トップスが薄地で透けてしまうのが気になる場合に持参するとよいでしょう。

ヨガ専用のトップスであれば、カップ入りのトップスであることが多いため、バストトップシールは不要です。一方、ヨガ専用ではない私服を着たいケースでバストトップが気になる場合は、持っていくことをおすすめします。

⑱手鏡

手鏡は、洗面台が混雑していて利用できない場合に持っていると非常に便利です

朝の忙しい時間帯や土日の混雑している時間帯は、利用者が多くパウダールームが使えない可能性があります。
そのような時に手鏡ひとつあれば身支度ができますので持っておいて損はないでしょう。

⑲生理用品

生理用品は、万が一の時のために持参することをおすすめします

ホットヨガは生理中でも参加できますが、アクティブな動きは避けたほうがよいため、リラックス系のプログラムを選ぶのが良いと思います。

特に、生理中は開脚など骨盤を開くポーズや、頭を下にする逆転のポーズはやらないほうが良いです。

⑳予備マスク

予備マスクは、シャワー後メイクをしないでスッピンで帰宅する場合にあると便利です。

筆者はホットヨガ後すぐにメイクをするのがあまり好きではないため、毎回予備マスクを持参してスッピンのまま帰宅しています。

㉑会員証

会員証が必要なスタジオの場合は忘れずに持参しましょう。

ただし、店舗によってはタブレットに会員番号を入力して入店できたり、会員証がいらないケースもあるため、事前に確認するようにしましょう。

㉒替えの洋服

替えの洋服は、ヨガウェアを着たまま店舗へ行く方は持参する必要があります

筆者が通っている店舗は自宅から近いため、私物のヨガウェアを着たまま店舗へ行き、シャワー後に替えの洋服に着替えるようにしています。

ホットヨガで持ち物を減らす方法

「ホットヨガは持ち物が多くて面倒…」「毎回大荷物だと通うのが億劫になる」と思う方もいるかもしれません。

ホットヨガで持ち物を減らすには、次の2つの方法が考えられます。

  1. 店舗のレンタルサービスを活用する
  2. 店舗で購入できるものは持っていかない

それぞれ解説していきます。

方法①:店舗のレンタルサービスを活用する

大手ホットヨガスタジオでは、ほとんどの店舗がヨガ用品のレンタルサービスを採用しています。

レンタル可能なものは店舗により異なりますが、ヨガウェアやヨガマット、バスタオルなどの必須アイテム全般はレンタル可能であることが多いです。
特に、ヨガマットやバスタオルはかさばるため、店舗でレンタルできるととても便利ですよね。

また、レンタルせずに持参する場合は、帰宅後に洗濯も必要となるため、負荷が高くなります。便利なレンタルサービスは効率的に活用することをおすすめします。

方法②:店舗で購入できるものは持っていかない

水やアメニティは店舗で購入できるケースがあります。

店舗で購入できるものは店舗で購入したほうが持ち物を減らせるので便利ですね。

毎回購入すると費用が気になる…という方は、特に荷物を減らしたい時にのみ購入して対応するなど、ケースバイケースで使い分けるのもおすすめです。

ホットヨガの持ち物に関するよくある質問

ホットヨガの持ち物に関するよくある質問にお答えします。

  • ホットヨガには、どのようなバッグがおすすめですか?
  • ホットヨガが終わったあと、そのまま帰ってもいいですか?

Q ホットヨガには、どのようなバッグがおすすめですか?

ホットヨガに持っていくバッグは、大きめのトートバックやリュックサックをおすすめします。

ヨガマットやバスタオルなど大きめの荷物をレンタルする場合は、A4サイズに対応したトートバックで十分です。
一方、ヨガマットやバスタオルを持参する場合は、20l程度のリュックサックがよいでしょう。

Q ホットヨガが終わったあと、そのまま帰ってもいいですか?

もちろん、そのまま帰宅しても問題ありません。

ただし、汗だくのまま外に出ると風邪を引く可能性がありますし、肌の健康には良くないので、なるべく早くシャワーを浴びた方がよいでしょう。

まとめ:ホットヨガの持ち物リスト22選

ホットヨガの持ち物リスト22選は、次のとおりです。

ホットヨガの持ち物リスト22選
No.アイテム必須(
任意(
レンタル可否購入可否
1ヨガウェア
2
3ヨガマット・ヨガラグ
4替えの下着
5ビニール袋
6ヘアゴム
7バスタオル
8汗拭きタオル
9スキンケア用品
10メイク用品
11クレンジング・メイク落とし
12シャンプー・ボディソープ
13ヨガブロックやストラップ
14除菌系アイテム
15サプリやプロテイン
16ボディクリームやバーム
17バストトップシール
18手鏡
19生理用品
20予備マスク
21会員証
22替えの洋服
※レンタル可否・購入可否の詳細は店舗によって異なる

ホットヨガに行く際にはこのリストを確認して、忘れ物せずに、心置きなくホットヨガが楽しんでください!

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