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【完全網羅】ホットヨガの持ち物リスト21選!

【完全網羅】ホットヨガの持ち物リスト21選!

ホットヨガを始めようと思ったときに、多くの方が「一体、何を持っていけばいいの?」と迷われることでしょう。

荷物をたくさん持って重たく、または必要なものを忘れてしまって困る…そんな経験をしたくありません。

この記事は、ホットヨガの持ち物に関する完全ガイドとして、初心者のあなたがスムーズで快適なヨガ体験をする手助けをします。持ち物の選び方から、スタジオの便利なサービスまで、ヨガの前後をリラックスして過ごせるようになる情報をお届けします。

あなたのヨガライフの新しいスタートの参考になれば幸いです。

目次

ホットヨガの持ち物リスト21選

ホットヨガは通常のヨガとは異なり、高温の部屋で行うため、汗をかきやすく、特別な持ち物が必要です。

以下が、ホットヨガの持ち物21選です。

  1. ヨガウェア
  2. ヘアゴム
  3. 汗拭きタオル
  4. 替えの下着
  5. バスタオル
  6. ビニール袋
  7. スキンケア用品
  8. メイク用品
  9. クレンジング・メイク落とし
  10. シャンプー・ボディソープ
  11. ヨガマット・ヨガラグ
  12. ヨガブロックやストラップ
  13. 除菌系アイテム
  14. サプリやプロテイン
  15. ボディクリームやバーム
  16. バストトップシール
  17. 手鏡
  18. 生理用品
  19. 予備マスク
  20. 会員証

もちろん、全てが必ず必要というわけではありません。あなたの目的に合わせて、チェックリストとして活用ください。

それぞれ解説していきます。

①ヨガウェア

ホットヨガではたくさん汗をかくので、吸汗速乾性のあるウェアを選びましょう。身体の動きを妨げない、伸縮性のあるものがおすすめです。例として、ランニングやフィットネス用のウェアが適しています。

さらに詳しくは、ホットヨガの服装の選び方で詳しく解説しています。

②ヘアゴム

特に髪の長い方は、髪をまとめるためのヘアゴムが必須。ヨガ中に髪が顔にかかってくると、うっとうしいですし、動きに支障をきたす可能性があるので、しっかりとまとめることをおすすめします。

③水

高温の中での運動は、体からたくさんの水分を奪います。そのため、適宜水分補給をすることが大切。ペットボトルや水筒に入れて持参しましょう。

④汗拭きタオル

汗をかくのはホットヨガの特徴。小さめのタオルを数枚持参して、汗を拭き取ることができると、より快適にヨガを楽しむことができます。

⑤替えの下着

ヨガの後には汗でぐっしょり。清潔な気持ちで帰宅するためにも、替えの下着を持参すると良いでしょう。

⑥バスタオル

多くのホットヨガスタジオにはシャワー設備があります。シャワーを浴びる際に必要なバスタオルは、忘れずに持参しましょう。

⑦ビニール袋

汗で濡れたウェアやタオルを入れるためのビニール袋。濡れたままの持ち物をバッグに入れると、他のアイテムも濡れてしまうので、ビニール袋に入れることで、スッキリと収納ができます。

⑧スキンケア用品

ヨガ後の汗で敏感になった肌に、保湿や鎮静効果のあるスキンケアアイテムを使用すると、肌トラブルを防ぐことができます。

⑨メイク用品

ヨガの後、そのまま外出する際に便利。ヨガ後のさっぱりとした肌に、軽めのメイクをすると、さらに爽やかな気持ちで1日を過ごせます。

なお、ホットヨガ中はメイクをしないのがおすすめです。詳しくは、ホットヨガはノーメイクが良い8つの理由で解説しているので参考にしてみてください。

⑩クレンジング・メイク落とし

ホットヨガ前のメイクを落とすためや、ヨガ後にしっかりと汚れを取り除くために、クレンジングやメイク落としを持参すると便利です。

⑪シャンプー・ボディソープ

多くのヨガスタジオにはシャワー施設が完備されていますが、自分の好みのシャンプーやボディソープを使用したい場合は持参すると良いでしょう。清潔感を得るため、またリフレッシュするためのアイテムです。

⑫ヨガマット・ヨガラグ

スタジオによってはレンタル可能な場合もありますが、自分専用のものを使いたい方は持参しましょう。ヨガマットは安定したポーズをとるための基盤となり、ヨガラグは滑り止めや汗を吸収する役割があります。

⑬ヨガブロックやストラップ

自分のポーズの質を高めたい、または特定のポーズのサポートが必要な場合、ヨガブロックやストラップが役に立ちます。

  • ヨガブロック:四角いブロック状のアイテムで、通常はフォームやコルク、バンブーなどの素材で作られています。初心者にとって、柔軟性がまだ十分でない場合や、特定のポーズでのバランスを取るのが難しい場合に、これをサポートとして使用します。例えば、地面に手が届かないポーズで、ブロックを地面に置き、その上に手を置くことで、ポーズの深さを調整できます。
  • ヨガストラップ:長めの布の帯のようなもので、ポーズの間に柔軟性を助けるために使用されます。特に、手足をつなぐようなポーズや、背中のストレッチをする際に、自分の手だけでは届かない場合にストラップを使用して延長することができます。

⑭除菌系アイテム

ホットヨガの後、汗をかくことで身体や手が菌に触れることが多くなります。手指の除菌や、マットの拭き取りに使用できる除菌シートやウェットティッシュは便利です。

⑮サプリやプロテイン

ホットヨガはカロリーを大量に消費するため、エネルギー補給や筋肉の回復を助けるサプリメントやプロテインを持参すると良いでしょう。

⑯ボディクリームやバーム

ヨガ後の乾燥した肌に潤いを与えるためのボディクリーム。特に冷えた室内や冬場には、乾燥対策として活躍します。

⑰バストトップシール

女性に特におすすめ。透け防止や形を整えるために、バストトップシールを使用すると安心してヨガを楽しむことができます。

⑱手鏡

ヨガ後のメイク直しや、髪型のチェックに便利な手鏡。コンパクトなものを持参しておくと良いでしょう。

⑲生理用品

急な生理の到来に備えて、常に予備の生理用品を持っておくと安心です。

⑳予備マスク

現代の必需品。特に公共の場での移動や、他の人との接触が多いスタジオ内では、新しいマスクを使用することで衛生的に過ごすことができます。

㉑会員証

スタジオによっては、入室の際に会員証を提示する必要があります。無くさないように、常にバッグの中に入れておくと良いでしょう。

ホットヨガで持ち物を減らす方法

ホットヨガを始めるにあたって、持ち物が多くて荷物が重くなるのは避けたいですよね。

持ち物を減らして、スマートにヨガを楽しむための方法は、次のとおりです。

  1. 店舗のレンタルサービスを活用する
  2. 店舗で購入できるものは持っていかない

それぞれ解説していきます。

方法①:店舗のレンタルサービスを活用する

多くのヨガスタジオでは、以下のようなアイテムをレンタルサービスとして提供しており、これを利用することで荷物を軽量化することが可能です。

  • ヨガマット:重くてかさばるため、レンタルは非常に便利。
  • 大きなバスタオル:セッション後のシャワー用や汗を拭くために使用。
  • ヨガウェア:急な参加やウェアを忘れた際に便利。
  • ヨガブロックやストラップ:初心者や、特定のポーズをサポートするためのアイテム。
  • トイレタリーセット:シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなど。

これらのアイテムをスタジオでレンタルすることで、必要最低限の荷物だけでスタジオに行くことができるようになります。特にヨガマットはかさばるため、レンタルを活用すると大幅に荷物が減ることを実感できるでしょう。

方法②:店舗で購入できるものは持っていかない

多くのヨガスタジオでは、ヨガセッションで必要となるアイテムを店内で購入できるサービスが提供されています。このサービスを利用することで、持参する荷物を減らすことが可能です。

以下は、一般的にヨガスタジオで購入できるアイテムのリストです。

  • 水:ヨガ中の水分補給は必須。ペットボトルの水を店内で手に入れることができます
  • プロテイン:ヨガ後の体の回復をサポートするための飲料
  • スキンケア商品:汗をかいた後の肌ケア用品や、化粧直し用のアイテム
  • エナジーバー:体力の維持や回復をサポートするスナック
  • ヨガ関連のアクセサリー:例えば、ヨガソックスやヘアバンドなど
  • クレンジングシート:ヨガ後、さっと汗を拭き取ることができるシート

スタジオによっては、これら以外の商品を取り扱っている場合もあるので、事前にスタジオの公式サイトや電話での問い合わせで、取り扱い商品の情報をチェックするとよいでしょう。このように、スタジオで直接必要なアイテムを購入することで、持ち物を効率的に減らすことができます。

ホットヨガの持ち物に関するよくある質問

ホットヨガの持ち物に関するよくある質問にお答えします。

  • ホットヨガには、どのようなバッグがおすすめですか?
  • ホットヨガが終わったあと、そのまま帰ってもいいですか?

Q ホットヨガには、どのようなバッグがおすすめですか?

ホットヨガのクラスに参加するためのバッグは、以下のような観点で選ぶのがおすすめです。

  • 多機能な仕切りがあること:バッグ内部にはいくつかの仕切りやポケットがあると、小物や更衣用のウェア、湿ったタオルなどを整理して収納することができます。これにより、バッグ内が混乱しないだけでなく、必要なものを素早く取り出すことができます
  • 防水加工:ホットヨガ後には、汗をたくさんかくため、ウェアやタオルが湿っていることが多いです。防水加工がされているバッグなら、他の持ち物が濡れることなく、安心して湿ったものを収納することができます
  • 通気性の良いメッシュポケット:通気性が考慮されたバッグは、湿ったものを入れた時に中のものが蒸れるのを防ぎます。特に、シューズや湿ったウェアを収納する際には、このメッシュポケットが役立ちます
  • 耐久性:頻繁にヨガに通う場合、バッグの耐久性も重要です。耐摩耗性があり、荷物の重さにも耐えられる素材のものを選ぶと長持ちします
  • デザインと機能性:実用性はもちろん大切ですが、自分の好みやライフスタイルに合ったデザインを選ぶことで、モチベーションもアップします

最後に、購入を検討する前に、自分が通っているスタジオのロッカーの大きさや、通勤・通学途中での利用を考慮し、サイズや形状をチェックすることも忘れずに行いましょう。

Q ホットヨガが終わったあと、そのまま帰ってもいいですか?

もちろん、セッションが終わった後に直接帰宅することも可能です。

ただし、ホットヨガ後は汗をたくさんかくので、身体を冷やさないように注意が必要です。また、汗をかいたまま放置すると、皮膚トラブルの原因となることもあるので、帰宅後すぐにシャワーを浴びるようにしましょう。

まとめ:ホットヨガの持ち物ガイド

ホットヨガ初心者にとって、最初の一歩はどんな持ち物を用意すれば良いのかを知ることです。一方、重要なのは、無駄に荷物を持ち過ぎず、スタジオの便利なサービスをフルに活用すること。

ホットヨガの持ち物21選は、次のとおりです。

  1. ヨガウェア
  2. ヘアゴム
  3. 汗拭きタオル
  4. 替えの下着
  5. バスタオル
  6. ビニール袋
  7. スキンケア用品
  8. メイク用品
  9. クレンジング・メイク落とし
  10. シャンプー・ボディソープ
  11. ヨガマット・ヨガラグ
  12. ヨガブロックやストラップ
  13. 除菌系アイテム
  14. サプリやプロテイン
  15. ボディクリームやバーム
  16. バストトップシール
  17. 手鏡
  18. 生理用品
  19. 予備マスク
  20. 会員証


ヨガウェアやタオル、水など、ホットヨガのセッションを快適に過ごすための基本的な持ち物があります。特に、水分補給はセッション中の重要なポイント。また、汗をかくので替えの下着や、後のケアのためのスキンケア用品も忘れずに。

多くのスタジオでは、ヨガウェアやタオル、ヨガマットなど、初心者や忘れ物の際に役立つアイテムを販売・レンタルしています。これらを活用することで、持ち物を身軽にし、より快適にセッションを楽しむことができます。

ヨガのセッションは心地よい装備とともに。持ち物をしっかりと準備し、スタジオのサービスをフルに活用して、心地の良いヨガライフを楽しみましょう。

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